定額の家庭教師サービス

通常の家庭教師サービスは、週何コマ受講するかを選ぶ月謝制が一般的です。
受講するコマ数により月謝が変わります。


このたび、家庭教師サービスを提供するZEROは、小学６年生・中学３年生の受験生を対象として、11月・１２月から入試本番までの期間限定で集中特訓をする「入試直前合格対策パック」という
定額制のサービスを提供するそうです。

コマ数制限なしで、一流のプロ家庭教師を中心に、入試本番までの受講費用を全部パッケージにした定額サービスだそうです。

この「入試直前合格対策パック」は、講師のレベルで、3タイプの価格が分かれています。

• Aパック：150,000円
• Bパック：225,000円
• Cパック：300,000円

個人契約家庭教師は

家庭教師センターにお願いしないで、
個人契約の家庭教師にお願いしようとするケースもあります。

そのときのチェックポイントは、
在籍大学や指導経験ではありません。
在籍大学がたとえ難関校であっても、
家庭教師というのは、自分で問題を解いていればいいのではありません。
実際に、指導するお子さんのわからないところを理解して、
わかりやすいように教えるというのが、ポイントです。

在籍大学は、目安にはなりますが、
それだけで決めてはいけないのです。

指導可能科目も、「教えられる」というレベルで納得しては、ダメです。
指導時間も本当は、実際に家庭教師をしているところを確認したいところです。
というのは、実際に指導とはいいながら
話をしていたりして時間を消化していることもありますので。

ですから、契約の時に、ある期間で成績が上がらなかったら
契約を打ち切ると言うことを告げておくのもいいかもしれません。

注意すべき家庭教師センター

家庭教師センターにもいいところ、悪徳なところなど
いろいろなところがあります。

家庭教師も学生が中心の所も多いですが、
ベテランのプロ家庭教師が中心のところもあります。

問い合わせをすると、その応対でだいたいいいところか、
悪い家庭教師センターかわかりますが、
最近では電話応対は得てして好くなってきているので、
なかなかわからなくなりました。

しかし、傾向として言えるのは、
教材と家庭教師サービスを抱き合わせで
提供しているか家庭教師センターは、気をつけなければ
いけないと言うことです。

必ずしも、全部が悪い家庭教師センターとは
言えないのですが、高額の教材を買わせるところは、
特に、慎重に選択をしなければならないでしょう。

家庭教師センターの上手な見つけ方
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